「無電柱化民間プロジェクト」公式サイト&Facebookオープン ~ 「電柱が消えたら景色がいいで賞」作品も同時に募集開始~

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の無電柱化を、「景観・観光」+「安全・快適」+「防災」の観点から応援する「~上を向いて歩こう~無電柱化民間プロジェクト」実行委員会は、 2014年7月10日(木)に公式WEBサイトとFacebookページをオープンした。

 同時に「電柱が入っている残念な景色」もしくは「電柱が入っていない綺麗な景色」をFacebookページにハッシュタグや撮影場所とともにアップしていただく『電柱が消えたら景色がいいで賞』キャンペーンの作品募集を開始。審査は同実行委員会が行い、「もっとも残念な景色アップした人」 「もっとも綺麗な景色をアップした人」に選ばれた方には

 【WEBサイトTOPイメージ画像】

 ■WEBサイト:http://mudenchuka.jp

【facebookページTOPイメージ画像】

■Facebookページ;http://www.facebook.com/mudenchuka

コンテンツとしては今後、実行委員会の活動内容報告をはじめ、メンバーのインタビュー動画、日本や世界で無電柱化を実現している都市の紹介などを用意する予定。

また、ニコニコ動画に専用チャンネルを設けるなど、若い世代にもこのプロジェクトを身近に感じてもらえるように、ITを駆使した様々な情報発信を行っていく。

【「無電柱化民間プロジェクト」サイト& Facebookページ概要】
〈コンテンツ〉
■実行委員会の活動内容報告
■実行委員会メンバーのインタビュー動画
■日本や世界で無電柱化を実現している都市の紹介
■ 「電柱が消えたら景色がいいで賞」キャンペーン

【 『電柱が消えたら景色がいいで賞』キャンペーン概要】
「電柱が消えたら景色がいいで賞」キャンペーンが7月10日(木) スタート致しました。無電柱化民間プロジェクト実行委員が審査を担当致します。facebookで「電柱が入っている残念な景色」もしくは「入っていない綺麗な景色」をfacebookページにハッシュタグや撮影場所とともにアップして頂き、もっとも残念な景色をアップした人、もっとも綺麗な景色をアップした人にはそれぞれにプレゼントなどを差し上げます。

【 ニコニコ動画 「無電柱化民間プロジェクト」専用チャンネル概要】
無電柱化民間プロジェクト実行委員会はニコニコ動画に専用チャンネルを設けるなど、若い世代にもこのプロジェクトを身近に感じてもらえる取り組みも行っていきます。また、本プロジェクトにはニワンゴ社長の杉本 誠司氏も民間委員として参加しており、 ITを駆使した様々な情報発信に精力的に取り組んでいきます。

<「無電柱化民間プロジェクト」とは>
当委員会は諸外国に比べると進んでいない我が国の無電柱化を「景観・観光」、「安全・快適」、「防災」の観点より、民間の立場から応援します。東京オリンピック・パラリンピックを2020年に控えるとともに、政府は訪日外国人2000万人を目標に掲げています。国際的に日本が注目されるときであり、南海トラフ巨大地震等の防災対策としても、重要です。無電柱化の推進は、地域の住民を始め、地方自治体、企業・団体など国民のあらゆる階層が参加する運動として取り組むべきプロジェクトです。