昨年のパートナーシップ発表に続き、リチャード・ブランソンとヴィヴィアン・ウエストウッド、そしてブロンディが多くの著名人と共にお披露目のパーティに出席しました。
この長きにわたるパートナーシップにおいて、ヴィヴィアン・ウエストウッドとヴァージン アトランティック航空は独創的なデザインとサスティナビリティを最優先しました。高度なカッティング、美しいテーラリング、そして衣服を長持ちさせ色持ちを良くするため、ペットボトルをリサイクルしたポリエステル糸やナノ加工を駆使しました。
ヴィヴィアン・ウエストウッドはアイコニックな女性キャビンクルーのユニフォームとして、90年代に発表した“Bettina”ジャケットにインスパイアされたエレガントでフェミニンな赤いジャケットと、後ろにセクシーなダーツをあしらった揃いの赤いペンシルスカートをデザインしました。
手描きの羽のデザインはヴァージン アトランティック航空で繰り返し使われている象徴で、地上職員のために新しく追加されたバッグにもこのウィングがデザインされています。このバッグはナイロビのEthical Fashion Initiative(エシカル・ファッション イニシアティブ)と、国連と世界貿易センターが母体となったInternational Trade Centre(国際貿易センター)のコラボレーションによって作られています。
ヴィヴィアン・ウエストウッドは、1940年代のフランスのクチュールデザインに用いられたカッティング技術を参考にし、女性用にはダブルのドレープコートをデザインし、ブランドのアイコニックな赤いクラシックなシューズ“アワーグラスヒール”をアップデートしました。男性クルーには、現代的なひねりをきかせた深みのあるワインレッドのウール素材を使用した、シャープなサビル・ロウスタイルのスリーピーススーツを提供します。
キャビンクルー、パイロット、空港ラウンジ「クラブハウス」、そして「ヴァージン ホリディ」のスタッフを含む7,500名以上の職員が、過去1年にわたる空港や機内での試着の結果、合計22種類となった新しいユニフォームを受け取ります。
今回のお披露目では一足先に、ブロンディとゴールディがロンドン・ショーディッチのVillage Undergroundでゲストをもてなしましたが、新しいユニフォームは、9月1日より導入され、ヴァージン アトランティック航空の機内、空港で皆様にお披露目されます。
ヴィヴィアン・ウエストウッドについて
http://www.viviennewestwood-tokyo.com
【ヴァージンアトランティック航空について】
設立 1984年2月
日本支社 設立 1988年10月開設
日本支社長 ニック・テイラー
日本路線東京-ロンドン間 週7便
TEL:03-3499-8811 FAX:03-3499-8830
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19
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