今年創業130周年を迎えたブルガリは、新レディスウォッチコレクション「ルチェア（LVCEA）」の発表会を8月29日(金）、ブルガリ銀座タワーにて開催した。
光を意味するイタリア語‘ルーチェ’とラテン語の‘ルクス’にその名を由来している「ルチェア」は、シンプルな円形のケースとブランドのアイコン、セルペンティ（蛇）から着想を得たスタイリッシュなブレスレットをたずさえ、輝かしくフェミニンな魅力を放ちます。また、一際目を引くリューズはダイヤモンドがマウントされたカボッションカットのピンクストーンそのものが機能を兼ね備えたデザインで、まさしくハイジュエラー ブルガリのDNAを物語ります。
モダンでありながらも歴史を感じさせるギョーシェダイアルは、最も原始的な計時方法として知られる、古代ローマの太陽四分儀から形作られた、太陽の光によって計時する日時計を彷彿させます。センシュアルに、そして内に秘めたる強さを兼ね備え、永遠の太陽の光を味方に「ルチェア」は現代女性にさらなる輝きを与えます。
当日、J-WAVEのパーソナリティとしてもお馴染みのショーンKさんの司会のもと行われたトークショーには、「ルチェア」と光をイメージしたゴールドのドレスを纏い、さらなる輝きを放つ女優、加藤 ローサさんが登場。「ルチェア」について、次のように語りました。「今日は主役の『ルチェア』にあわせてゴールドのドレスを選びました。『ルチェア』は肌なじみのいい ピンクゴールドにダイヤモンドがきらきらと輝いていて、新作ジュエリー『ミューザ』にもマッチしていて素敵です。素敵なジュエリーと時計を着用して身が引き締まるような気分です。」会場には約200名のゲストが来場し、新作の「ルチェア」コレクションの展示とともに、特別に用意された「ルチェア」をイメージしたスペシャル カクテルを楽しみ、新たな逸品となるコレクションの登場を祝福する華やかな一夜となりました。
新作レディスウォッチコレクション「ルチェア」は、全13モデルの幅広いラインナップで10月1日より全国一斉発売を予定しています。