■2016 年春夏メンズコレクションでサポートしたコレクションとその担当アーティスト
Public School(パブリック スクール) ヘア担当:アレン ルイーズ
Richard Chai(リチャード チャイ) ヘア担当:フランク リッツェリ
■2016年春夏コレクション ヘアトレンド
【Public School (パブリック スクール)】
パブリック スクールでは、ボリューム感を出しながら、ざっくりとした束感のあるヘアスタイルを提案。
アヴェダのグローバル アーティスティック ディレクター(ヘアスタイリング担当)、アレン ルイーズ はマンハッタンのスカイライト クラークソン スクエアのイベントスペースで行われた“パブリック スクール”のメンズコレクションにて人目を引くテクスチャーのヘアスタイルを作り上げた。アレンはそれぞれのモデルの生まれ持ったテクスチャーとスタイルを活かしてスタイリングしながら、「ダオ =イー・チョウとマックスウェル・オスボーンという二人のデザイナーのショーを担当するのは今回で 4 回目のシーズンになります。毎回、彼らのますます革新的になっていくデザインに触れることができて、私はヘアスタイルを作るのがますます楽しくなっています」と話した。
【Richard Chai(リチャード チャイ)】
リチャード チャイでは反抗的な若者をイメージしたコレクションに合わせて、若々しいボリュームあるヘアになるように下準備をし、くしゃっとした無造作なエッジをきかせたヘアスタイルを作り上げた。
アヴェダのゲストアーティスト、フランク リッツェリはマンハッタンのスカイライトでの“リチャード チャイ”のコレクションのためにクールボーイ的なくしゃっとした風合いとボリューム感のある、郊外に住むティーンエイジャー風ルックを作った。今期のコレクションは、わが道を行く規則やぶりな、反抗的な郊外に住む若者からインスピレーションを受けている。その喧嘩腰な個性を強調するように、フランクはクラシカルなだらしのなさを見せるようなナチュラルな風合いや動きのあるヘアスタイルをつくった。「アヴェダのスタイリング製品、ボリューマイジング トニックを使って、元気いっぱいな若々しさを髪に与えた。そして、アヴェダ メンのグルーミング クリームとコントロール ペースト(日本取扱いなし) でくしゃっと乱れたクールなエッジのあるスタイルに仕上げた。」と話した。
*自然界由来とは成分の由来の大半が植物、非石油系ミネラルまたは水であることを意味します。www.aveda.jp をご覧ください