ユニクロは、世界18の国と地域で展開するイネス・ド・ラ・フレサンジュ氏とのスペシャルコラボレーション第6弾「2016 Fall/Winter INES DE LA FRESSANGE Collection」を9月9日(金)*より順次発売する。
これを記念して、本コレクション始まって以来初のファッションショーを9月8日(木)にユニクロ銀座店にて開催した。
*一部の国と地域では発売日が異なります。
今シーズンのテーマは、1960年代ファッション変革期のパリ。
「クラシック&エレガンス」「シック&ノワール」「70’sスタイル&ロック」と3つのストーリーに仕立て、世界中が魅了された当時のパリから発信されたファッションのエネルギーを感じさせるコレクションを展開。ショーでは、ユニクロのデザインディレクター滝沢直己がスタイリングと演出を手掛け、クラシックかつモダン、そしてタイムレスなイネスの世界観を全24ルックで披露しました。
ショーの幕開けは、ピーコックブルーのカシミヤニットに美しいシルエットのグレーのフランネルワイドパンツを合わせた気品溢れるルック。前半12ルックは、エレガントで洗練されたラグジュアリなブルジョワ風スタイルで構成され、クラシックなチェスターコートや肌触りの良いドレープブラウス、フリルをあしらったドレスシャツ、ビンテージな雰囲気が漂うモヘアのアーガイルニットなどがランウェイを彩りました。
後半の12ルックは、一転してファッション転換期を象徴する70年代のヒッピースタイル等が登場。トラディショナルなレインコートとワークジャケット、ツイードのジャケットにコーデュロイシャツをミックスした、 シンプルなアイテムの自由な組み合わせによって個性が光るパリジャン・ルックで構成。マニッシュなシルエットのツイードのコートや70’sテイスト溢れるフレアシルエットのパンツ、スタジャンなどの旬なアイテムとのコーディネートも登場しました。
ショーのフィナーレは当時を象徴する名曲、フランソワーズ・アルディの「Comment te dire adieu」を背景に、白のスタンドカラーシャツに重ねたブラックのカシミヤニットのアンサンブルとブラックのコーデュロイキュロットをあわせたモノトーンルックで締めくくられました。ビンテージ風のスエードやエナメルベルト、ウールベレーやボウラーハット、グローブやトートバッグなどもすべてイネスの新作コレクションからセレクト。シックにもカジュアルにも日常の様々なシーンにあわせた装いを楽しめる同コレクションのバリエーション豊かなスタイリングをご紹介しました。
全24ルックのイメージは下記よりダウンロード頂けます。
URL: http://firestorage.jp/photostorage/8d7fabf73417804afb10f3252f0b7d88e2f9d314
銀座店12F期間限定スペシャルフロア
ユニクロ銀座店では9月9日(金)から9月28日(水)まで、12Fにて同コレクションのスペシャルフロアをオープンします。アンティーク調のインテリアやビンテージ風の装飾物などで演出された、今シーズンのイネスの世界観を全面に打ち出した空間でお客様をお迎えします。
2016 Fall/Winter INES DE LA FRESSANGE Collectionは、ユニクロ銀座店をはじめ、ユニクロ店舗*、及びユニクロオンラインストアで9月9日(金)より順次販売します。コレクション第2弾は10月21日(金)から、第3弾のホリデーコレクションは11月11日(金)からの発売を予定しております。
*本コレクションは一部の店舗、 及びユニクロオンラインストアでのお取り扱いとなります。
詳細はユニクロオンラインストアまで
http://www.uniqlo.com/inesparis