前回に引き続き、今回の撮影ではファッションフォトグラファー界で大きな影響力を持つポール・ジャスミンに師事し、NYを拠点に活躍している瀬尾宏幸氏を起用しました。彼のノスタルジックな心地良さと被写体から滲み出る空気感を切り取る力強い写真が、エストネーションの提案する「ニューラグジュアリー」を表現する一つのピースになりうると考えて依頼しました。
大人の男女に相応しい“街”の空気を感じられること根底に置き、昼、夕、夜と時間の経過とともに表情を変えていく“街”の活気や哀愁、艶感をエストネーションのスタイルとして必要不可欠なドレススタイルとともにNYの地で撮影を敢行した。
昼の街の撮影はNYの金融街・ファイナンシャルディストリクト、夕暮れは空と街が見えるブルックリンのダンボ、夜はネオンが綺麗なタイムズスクエア周辺で撮影している。
またビデオグラファーを撮影に同行させてPVや撮影の裏側なども撮影してきています。
店頭では1000部限定でBOOKも配布しております。