バッグブランド「HeM(ヘム)」の制作協力のもと、今シーズンのオフィシャルバッグが完成した。
「HeM」がイメージする「服よりも人の心に近いもの」をコンセプトとしたバッグと、AmazonFWTの世界観とのコラボレーションが実現。
今回も会期前から、メイン会場の渋谷ヒカリエと表参道ヒルズでの配布を予定している。
AmazonFWT 2018 A/Wオフィシャルバッグ デザインについて
前回から引き続き、今シーズンもキービジュアルのクリエイティブディレクションを手掛けた映像ディレクター児玉裕一(vivision代表)と、同じくアートディレクションを担当された手島領(螢光 TOKYO)による共同デザイン。ボディは、HeMの定番「マギー」を使用。それを表裏ひっくり返して、縫い目や持ち手を蛍光テープでパイピングすることで、ビビッドなマギーに生まれ変わりました。厚みのある雑誌がすっぽり入るサイズで、丈夫な帆布素材。お買い物に便利です。
HeM(ヘム)
1999年に日本での展開が開始され、著名ブランドの広告やアートディレクションを数多く手掛けてきたドイツ人の著名クリエーター、Markus Kiersztan(マーカス・キールステン)氏のデザインによる特徴的なロゴを用い、シンプルかつキャッチ―なデザインが、当時の10代~20代の若者を中心に爆発的な人気を博しました。現在は、国内有力バッグメーカーの株式会社協和を通じて雑貨専門店やファッションビルなどを中心に展開を拡大しています。2018年春夏シーズンからは、バッグ以外のカテゴリーへと展開アイテムを順次拡大いたします。第一弾として、2018年春夏シーズンより、「HeM」ブランドでのアパレルの展開、また、「美」や「健康」を意識する女性をターゲットに、2020年に向けて需要の拡大が見込まれるランニングウェアやヨガウェアなどの“スポーツ”カテゴリーを扱う「HeM sports」ラインを新たに立ち上げます。
https://www.hem-net.jp/