ジュン アシダは、芦田多恵がディレクションを手がけた ジュン アシダ2020春夏コレクションをブティックアシダ本店代官山内“flair” にて 1日限りのライブインスタレーション形式で発表した。
“mirror”のテーマのもと 空間演出はメディアアーティスト真鍋大度氏率いる Rhizomatiks とコラボレートし現実がどこまでも続く鏡に囲まれた空間に音楽と光が連動した LED のネオンゲートのランウェイを総勢 18 名のモデルたちが飾った。
ロボットアームが洋服のディテールをスクリーンに映し出すことにより素材感や細部に至るまでのディテールをご覧いただき ものづくりとテクノロジーが響きあうデジタルアートの新しい形での発表となった。
今シーズンのジュン アシダは 高品質でウエアラブル、そしてエレガントなコンセプトはそのままに、モノトーン、マリン、アースカラー、ブラックカクテル、ソワレ……。
モード感をより新鮮なアプローチで表現している。