BVLGARI UKは、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 (V&A)とパートナーシップを結び、「イタリアン・ファッションの魅力
1945-2014」展のメインスポンサーとなった。
本展では、エリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)が生前所有した ブルガリのヘリテージ・ジュエリーをフィーチャー。
イタリアン・ファッションの魅力を伝える世界初の大規模展覧会は、2014年4月5日から7月27日まで開催される。同博物館としては、この春の展示ラインアップの中で最も力を入れている展覧会。
「イタリアン・ファッションの魅力 1945-2014」展は、戦後から今日までのイタリアン・ファッションの歴史を辿る展覧会。‘Made in
Italy’が初めて広く受け入れられ、流行した時代。最初のセクションでは、そのスタイリッシュなデザインが‘ラグジュアリー’への回帰を遂げた戦後の起業家にスポットライトを当てる。ローマ映画村として知られるチネチッタ(Cinecitta)が「テヴェレ川沿いのハリウッド(Hollywood
on the Tiber)」と称された時代、次から次へとアメリカの映画スターたちがイタリアを訪れたことで、イタリアン・ファッションが一層注目を浴びるようになった。イタリアの職人技の伝統から定評のある既製服、そして、今では世界的知名度を誇る近年のファッション帝国の形成に至るまでテーマは及ぶ。