フェンディが、エキシビジョン「メイキング・ドリームズ — フェンディとシネマ 」を開催

main_R.jpg sub1_R.jpg sub2_R.jpg sub3_R.jpg sub4_R.jpg sub5_R.jpg

“MAKING DREAMS” FENDI AND THE CINEMA EXHIBITION

ローマを代表する フェンディは、長年にわたる映画界との協力関係を祝し、「メイキング・ドリームズ —
フェンディとシネマ('MAKING DREAMS'' FENDI AND THE
CINEMA)」と題したユニークなエキシビジョンを開催。19日に開催されたオープニングレセプションには、フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine
Doneuve)やイギリスの (Cara
Delevingne)、タルラ・ハーレック(Tallulah
Harlech)等各界の多様なゲストのほか、多数のメディア関係者がお祝いに駆けつけました。エキシビジョンはイタリア・ミラノにあるシネマ・マンゾーニで2013年9月21日から10月6日まで、入場無料で一般公開されています。

ミラノ中心部のマンゾーニ通り42番地にあるシネマ・マンゾーニは、1984年にオープン。家マリオ・カヴァッレの設計によりミラノの格式の高いエレガントな映画館として建てられ、イタリアで最も名高い映画館となりました。2006年以降閉館していましたが、本展のために特別に再オープンしました。

本展のキュレーターを務めるパトリック・キンモンスとアントニオ・モンフレーダは、それぞれ異なるフォルムとから成る7つのモジュールを制作し、各モジュールでフェンディとシネマの関係における異なる側面を紹介しています。映画館の1階観客席上に透明の通路を渡した会場の構造は、シネマ・マンゾーニの豪華な内装とは対照的ながらも、ここでは全てが見た目通りではなく、意外性に満ちていることを表現。映画そのものが喚起するイマジネーションの延長であり、同時にフェンディの創造性にみごとにハーモナイズしています。

キュレーターは、次のように述べています。「映画の記憶が本展の展示作品やアイデアに訴えかけ、映画=(イコール)並外れたアイデアが実現する場、という考え方をサポートしてくれます。」

メイキング・ドリームズ — フェンディとシネマ('MAKING DREAMS'' FENDI AND THE CINEMA)
会場:シネマ・マンゾーニ
会期:2013年9月21日(土)から10月6日(日)まで
開館時間:午前10時~午後10時
入場無料

お問い合わせ先
フェンディ ジャパン
TEL. 03 5414 6762 URL. http://www.fendi.com