20~30代の女性を中心に絶大な人気を誇るSamantha Thavasa(サマンサタバサ)等のブランドを展開するサマンサタバサは、中国では既にTmallへ出店しておりますが、さらなる中国での浸透を目指し、より多くのECプラットフォームへの出店が可能な『豌豆公主(ワンドウ)』にて商品販売する運びとなりました。
『豌豆公主(ワンドウ)』では、まず7月13日(木)にミランダ・カーモデルMiranda Kerr for Samantha Thavasa(ミランダ カー フォー サマンサ タバサ)を出品し、次に7月末を目途にSamantha Thavasa(サマンサタバサ)、Samantha Vega(サマンサベガ)を出品いたします。それ以降はCOLORS by Jennifer Sky(カラーズ バイ ジェニファー スカイ)、& chouette(アンド シュエット)、Samantha Thavasa Petit Choice(サマンサ タバサ プチ チョイス)の3ブランドの出品を順次予定しております。インアゴーラは、サマンサタバサの日本初の世界ブランドへの挑戦をサポートしていきます。
<7月中に販売開始する3ブランドの概要>
■Miranda Kerr for Samantha Thavasa(ミランダカー フォー サマンサタバサ)
– Samantha Thavasaのプロモーショナルモデルを務めるMiranda Kerrがデザインする「Miranda Kerr for Samantha Thavasa」。デイリーからパーティーシーンまでファッションのポイントに欠かせないデザインを展開。
■Samantha Thavasa(サマンサタバサ)
-サマンサタバサジャパンリミテッドの代表ブランド。 カジュアルからエレガントまで、トレンド感や華やかさ溢れるラインを展開。 パステル・ビビット・モノトーンなど豊富な色展開が特徴。
■Samantha Vega(サマンサベガ)
-大人のカジュアルスタイルに合うデザインで、実用性があり、トレンド感溢れるガーリーなシリーズを展開。チャームや小物も充実しています。
『豌豆公主(ワンドウ)』は中国ユーザー向けショッピングアプリで唯一の日本商品特化型サービスです。日本企業は初期費用・固定費が無料で出店ができることから、中国で既に人気の商品からまだ中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)もの多岐にわたる品揃えを実現しており、人気の要因の1つとなっております。日本商品特化型であるため商品を陳列して販売するだけではなく、企業ブランド・商品の詳細情報や、商品の使い方や利用シーンをまとめた動画・記事コンテンツを提供するなどユーザーに対して多角的にアプローチすることが可能です。また、アプリ内のSNS機能(プリンセストーク)やコンテンツを通じて、ブランドイメージや商品をより拡散・浸透させていくこともできるため、『豌豆公主(ワンドウ)』から新たなヒット商品も続々と誕生しております。 インアゴーラは今後も様々な日本企業や中国ユーザーのニーズに適応しNo.1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。
■サマンサタバサジャパンリミテッドについて
バッグ、ジュエリーの企画・製造・販売を行うサマンサタバサグループの母体会社です。
主力商品であるバッグ・小物・ジュエリーの他(レディース・メンズ含む)、スイーツ・ギフト雑貨・ゴルフ事業など様々な事業にも進出し、幅広いビジネスを展開しております。海外展開に関して、2010年秋の台湾店オープンを皮切りに、シンガポール、上海とアジアを中心に、世界進出を進めております。また、この春中東エリア初となる「サマンサタバサロビンソンズドバイ店」をオープンいたしました。
■『豌豆公主(ワンドウ)』について
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)で、多岐にわたるカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について
日本のメーカーと中国の消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国人ユーザー間の文化的ギャップを吸収するため日本企業と「出店」または「仕入れ」のモデルにて提携し、当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程を代行するため、日本のメーカーは当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
■株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド 概要
本社所在地 :東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル10階
会社設立 :1994年 3月10日
代表取締役社長 :寺田 和正
URL :http://www.samantha.co.jp/
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 : 翁 永飆
URL :http://inagora.com/
Inagora株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けております。